PROFILETATSUKI SHINOTSUKA

1998/5/7
HEIGHT  175CM
WEIGHT  60KG

茨城県神栖市出身のプロ総合格闘家。

中学時代に先輩にボクシングに誘われ、プロボクサーの道へ。

その後キックボクシングに転向し、RISEからK-1へ移籍。2023年10月には第8代Krushフェザー級チャンピオンに輝いた。

2024年3月に第8代Krushフェザー級チャンピオンベルトを返上し、K-1との契約を円満に終了。

2024年4月、素手にバンテージだけを巻いて殴り合うBKFC(Bare Knuckle Fighting Championship)にて右ストレートでKOし話題となる。

2024年大晦日には、盟友・平本蓮からの誘いを受けBLACKROSEの一員としてRIZIN.45に参戦し、冨澤大智選手に見事完勝。

大晦日大会のRIZIN DECADE 雷神番外地ではK-1グループで活躍した空手出身の野田蒼選手を相手に、
しっかりと勝利を掴み取り、その実力の幅広さと適応力を証明した。

しかし2025年5月4日の「RIZIN男祭り」でヒロヤ選手にTKO負けを喫した。
この試合は激しい攻防が続く白熱した展開となり、両者の闘志がぶつかり合う見応えのある一戦であった。
この敗戦を糧にさらなる飛躍を目指す。